Mのデコレーション刺繍のつづきです。
細かい刺繍データをリアル表示でをみると
ごちゃごちゃしているのが気になって
下打ちや縮み補正をなしで作りました。
ところが、実際ミシンで縫ってみると、
とても貧弱というか、すぐにほつれてしまいそうな仕上がりになってしまいました。
先生が私の下打ち縮み補正の設定なしのものと、
先生が設定してくれたものの比較写真です。
こちらがわたしの設定↓
ちょっと見づらいですが、
下打ち→なし 縮み補正→0.1
【左側】下打ち→あり 縮み補正→0.4
【右側】下打ち→あり 縮み補正→0.7
悦子先生より↓
下打ちが有ると、縫い縮みし難くなったり、
特にサテン縫いの部分は、刺繍にボリュームが出ます。
とのこと。
なるほど。。。
しかし、どういうデザインにはどの下打ちで何mmの縮み補正が適してるか・・・
感覚が全く掴めませんが、
少しずつ少しずつ、知識をつけていきたいと思います。
最後に、縮み補正と下打ち設定をいれてこちらのデザインで練習してみました。
(ネットから画像お借りしました。。。)
縫っているところ
完成
先生から合格いただきました^^
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